Archive pour 音楽 musique

満月の夜はAnti Love Song

Amour en Cage = 鳥籠の中の愛=ほおずき。
フランスの鬼灯(ほおずき)は実を食べます。
香り立つ秋の味はちょっとすっぱくでも心地よい甘みもあります。

秋の満月にLove Songはいらない!?
ほおずきの花言葉は「嘘」だそうです。

色々ありまずが、今秋も日本での演奏を予定しているため、openradioは約2ヶ月のお休みです。
しかしHDレコーダーを持っていくので、もしかしたらライブ放送をするかも知れません。

9月の満月のopenradioはこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/9/14_man_yueno_yeha_Anti_Love_song.html

mixcloudは
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019914-%E6%BA%80%E6%9C%88/

cage en amour満月の夜はAnti Love song
当然食べた後の種は保存し来年また植えるのです。

秋を呼ぶ月を何処で見てゐるの

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今秋の演奏

朝露ぽとりと落つ白露。
すっかり秋の様相のフランスです。

10月はまたもやいろいろなところに出没はするものの、
ひとつづつの演奏を大事にしたいものです。
毎回おもしろいアイデアでフライヤーを作ってくれるのは、
京都在住のイラストレーター、ナカガワ暢ちゃん。
いつもありがとう。

10月2日「日本酒とサックスとギター」@ 壺の中
プリント
毎月特選された70種以上の地酒が味わえるお店での演奏。
おもしろいコンセプトで、おつまみはどうぞご自由に持参ください。
日本酒ギャラリー壺の中=http://tsubo-no-naka.com//

10月6日 天橋立 玄妙庵
老舗旅館の窓に広がる飛龍観。サックスソロの演奏。
https://www.genmyoan.com//

10月12日(土)「山椒胡椒と音楽」
プリント
写真家・谷内俊文考案の山椒胡椒の摩訶不思議なおいしさ。
トーク、試食、音楽と盛りだくさん!
渋谷 Li-Po http://li-po.jp/?p=6051/

10月13日(日)山形国際ドキュメンタリー映画祭
隔年に行われる映画祭の中日、詩人の管啓次郎さんを迎えて
「音楽と言葉のマリアージュ」
https://www.yidff.jp/2019/info/19events.html#marumaru/

10月20日(日)京都法然院
アラブ
「アラビア語の愛の世界、生と死の世界」
エッセイストである師岡カリーマさんとの朗読コンサート。
(字幕あり)

10月27日(土)
四日市Jazz フェスティバル
http://yokkaichi-jazz.com/index.php/

10月29日(火)赤城神社 浪曲+Ky 「金魚夢幻」
プリント
飛ぶ鳥落とす勢いの浪曲師、玉川奈々福さんと三味線は沢村豊子師匠。
前代未聞の演奏会になります。
予約はこちらから
https://kingyomugen-ky.peatix.com/view?fbclid=IwAR1xe0bynMo2UcsuTZ21vMmSkYabCjua84OXNb_0-drDuajdQ0PyDBdTtWI/

11月2日 Mt.Fuji河口湖ジャズフェス・ワールド
https://www.facebook.com/Mt.Fujikjazz/

11月3日(日)喫茶ういんな
静岡市葵区研屋町25
080-5155-7658(トラディショナル・サウンド)

全公演予約問い合わせは
contact@openmusic.jp.netまで

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新月ー上弦

8月30日の新月から本日上弦の月の姿。
ため息がでるような、艶めかしい色。
openradioの放送前回こちらに情報を載せぬまま、
ウエサン島に逃避しておりました。
インターネットのない世界。

新月の放送はアルメニアートルコの音色を
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/8/30_chu_shu_xin_yueha_yueni_er_hui.html/
By mixcloud
https://www.mixcloud.com/makinakano/2019830-%E6%96%B0%E6%9C%88//

そして上弦は男性の歌声を。
ヒップホップはBIG BOI、アルジェリアのIdir、そしてプリンス!
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/9/7_qiuda_luno_guote.html/
By mixcloud
https://www.mixcloud.com/makinakano/2019914-%E4%B8%8A%E5%BC%A6/

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空は秋淋しさすべて吸ひ込みて

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ラジオ無念~Manuel Göttsching~

8月下弦は夜中から昼にかけてお目見えです。
明けの空に浮かぶそれは地球と月の動きの可視化ということでしょうか。

色々とあり、下弦のラジオ収録は無念ですができませんでした。
9月の新月まで、こちらマニュエル・ゲッチング Manuel Göttsching 1975年の作品
「Inventions for Electric Guitar」を46分間お楽しみください。

https://www.youtube.com/watch?v=khejrbgdc4w/

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亡き人の頬赤らんで酔芙蓉

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▪️战争放棄▪️

敗戦終戦いずれにせよ、只今現在武器をつくり戦争を促し懐を肥やす輩はだれなのか。アメリカ、インドネシア、アルゼンチンの音楽。

8月15日満月のopenradioの放送は
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/5/5_meroditoiu_daowo_xingku.html/

mixcloudでの放送はこちらから。
https:/www.mixcloud.com/makinakano/openradio2019815-%E6%BA%80%E6%9C%88/

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立秋 Kan A Diskan

今宵半月の色の妖艶なこと。
ブルターニュでは各地でパルドン祭。
今ではキリスト教の告解を示しているものの、起源はもっともっと以前からあるのでしょう。
港がある村では往々にして船乗りたちの祈祷が全面にあります。
 Kan A Diskanとはコール&レスポンスを基礎にしたブルターニュ音楽の形式。
レコード録音の4曲+今年3月に亡くなったブルターニュを代表する名歌手Yann Fanch Kemener の歌声を、openradioからどうぞ。

8月7日 上弦・立秋の放送はこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/8/7_li_qiu_Kan_A_Disakan.html/

mixcloudは
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio201987-%E4%B8%8A%E5%BC%A6-%E7%AB%8B%E7%A7%8B/

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マリア像の前で船乗りたちがみなMarineの帆布の上着を着て参加。

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村の司祭が船にむかって聖水をかける

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今ではアーカイブ的存在のレコード

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音楽から涼を得る

大暑最中、どんな音楽が聴こえてくるでしょうか。
ベンガル、インド、フォーレ、チェット・ベイカー….
またまたハチャメチャな選曲ですが、夕暮れの暑さ鎮まる中に
鳴る音楽。

2019年8月1日新月のopenradioはこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/8/1_yin_lekara_liangwo_deru.html/

mixcloudでの試聴はこちらから
https://www.mixcloud.com/makinakano/201981-%E6%96%B0%E6%9C%88//

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オードリー・ヘプッバーンが好んだcafe
ハンゼルマン Hanselmannで飲むFéchyは微炭酸。
これもひとつの涼を得る方法かもしれません。

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3000mのスイスの山では酸素が…

登るほど近くのかな夏の山

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ジャズってなんですか?

各地各国ジャズフェスシーズン。
ここスイス、st.Moritz サン・モリッツもしかり。
ジャズクラブで聴くのとはちがう、大自然の中に響く音。

夏の森の中では色々な音楽が奏でられています。
人類の変容とジャズの変容を照らし合わせるのはちょっとアクロバティックすぎる
試みでしょうか。
それでも、時代時代を生きる人々が更新して奏で連ねている音楽を
ジャズと呼べるかもしれないのです。

ところで、自然の空気と反応しているその音を聞くと、
ある人の音を思い出すのです。
林栄一さんのサックスは、ジャズという言葉を超えた、
真正なジャズ。
それは、彼自身が人類というものを実践しているからなのだと思うのです。

2019年7月25日下弦のopenradioはこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/7/25_jazuttenandesuka.html/

mixcloudはこちらになります。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019725-%E4%B8%8B%E5%BC%A6/

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in the forest

上弦が地平線に沈む姿。
森の農場での演奏では、心地よい、生きるに必要な意識の挑発を感じることとなりました。
ボランティアという贈与。演奏という贈与。排泄という贈与。
循環の中にある、贈与交換。
セファルディの歌声を、シリアの夢想を…

openradio 7月上弦の放送は
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/7/9_in_the_forest.html/
あるいはMixcloudにて
https://www.mixcloud.com/makinakano/open-radio-201979-%E4%B8%8A%E5%BC%A6-in-the-forest//

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農場の中の一角。キャラバンはトイレとなっています。このお話はラジオの中で!

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飲んだあきびんは各自で洗いましょう。

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ごはんもボランティアの人々が工夫をこらして。
花を食べる夏の季節となりました。

夏の夜の煌めく月は何語る

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音楽に生きる-Cold War あの歌、二つの心-

パヴェウ・パヴリコフスキ監督のCold War、ため息がでるような美しさ。
想像という自由を観るものに与える寛容。
昨年、クラクフでむさぼるように買い集めた
ポーランドの農村、民の歌声が冒頭を包む。
時代に生き、音楽に生き、国に生きる。
Jazzのあるパリの姿。
絶対的な美の世界だ。

映画の印象をラジオに映してみました。
7月新月・半夏生の放送はこちらから。
hhttp://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/7/3_Cold_War_ano_ge2tsuno_xin.html/

mixcloudでの試聴はこちらから
hhttps://www.mixcloud.com/makinakano/openradio201973-%E6%96%B0%E6%9C%88%E5%8D%8A%E5%A4%8F%E7%94%9F//

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ワルシャワの文化科学宮殿を想起させるその存在。

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今回の作品に負けずに劣らぬ前作、IDA。

ため息と余韻は夏の夜にしまふ

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発酵・カリー番長・ベンガルのバオル

まるで祭りが終わったような脱力感。
「発酵文化人類学」「日本発酵紀行」の著者であられる小倉ヒラクさんの欧州ツアーが終わり、目に見えないものみな6月下弦の今日、その気配をばしばしを感じます。
講演会後の、言葉にならない聴衆のうねりは、まるで上等なコンサートを聴いた後の感動に似ています。
約2時間の講演の後、涙さえこぼれてしまいました。

パリは出会いの場所、と断言できそうです。
新著を携えてカレーを振舞ってくださったカリー番長こと水野仁輔さんの新刊、「スパイスカレーを作る」は、まるで交響楽の楽譜のようです。
セリー化されたスパイスの図はアナログシンセサイザーの音の組み合わせの図のごとく。
彼の哲学、そして音楽とカレー作りを同列で捉えたこの本は一家に一冊、かな。

うまいカレーをつくりながら、6月下弦のopenradioをお楽しみください。
hhttp://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/6/25_fa_jiaokari_fan_zhangbengarunobaoru.html/

mixcloudでの試聴はこちらから
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019625/
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なんとスパイスのパズルをつくってしまったというのだから、脱帽。
スパイスを身体全体で体感する。

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明け方から5時間、うとうとしながら3kgの大豆を煮ます。
もちろん耳のお供は「M響アワー」のポッドキャスト!

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親子でつくるみそ作りワークショップはみなが持っているそれぞれの微生物でどんな味に変容するか!?

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「スパイスカレーを作る」の新刊発表は、
なんと巴里左岸の老舗ビストロを貸し切って。

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入梅涙の如し雨 Cuban Landscape With Rain

今年フランスの水無月は、四日に一日のお日様。
それでも海辺には、満月の、潮の満ち引き干潮時にムール貝やら
岩牡蠣採りの人々の姿。
さて、目下東京は西新宿で出会ったアルゼンチンの世界の余韻が、
木霊しているのです。
ロサンジェルス・ギター・カルテットによる、マヌエル・デ・ファリャManuel de Fallaの一品を。

ということで、2019年6月満月のopenradioはこんな雰囲気でお送りします。
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/6/17_ru_mei_leino_rushi_yu_Cuban_Landscape_With_Rain.html
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mixcloudでの配信はこちらから
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio2019617-%E6%BA%80%E6%9C%88/
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さよならは毎日のこと梅雨最中

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バラも最後の一輪となりました。

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移動列車の売店でロバのビールに出会ってしまったのだからしょうがない。

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満員御礼深謝

芒種早苗の姿がまぶしい今日。
東京公演を終え四日市は日本版ミシュラン2019年にも紹介された
tavola calda OHNO。
審美眼を追求する人々が集まる店内、4歳児が腕の中でぐっすりの眠るその空間での演奏も終わり、いざ和歌山へ移動となります。
もちろん、天野はかつらぎ、丹生都比売神社へも行きます。

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林田さんとは武満徹を軸に音と素材の話。
あ、縄文と音の話はタイムオーバー。

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最近は一部と二部で衣装を替えています。

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公演後にいただいた花は旅道中に香りを添えて。

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ろばと一緒に旅ができないので、鞄のロバでがまん。

薔薇二輪香交じり合ふ色気かな

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Ky 和歌山公演の日程

3年ぶりの和歌山での公演は6月7日と8日です。
Kyのサイトには日程が逆になっておりご迷惑おかけしております。

正式には

6月7日 じょんのび 
18時開場 19時開演
和歌山県有田郡有田川町明王寺178−19
0737-52-2291
前売り2500円・当日3000円

6月8日 Heron
18時30分開場 19時30分開演
和歌山県和歌山市屏風丁13
073-427-5550
前売り2500円・当日3000円

となります。

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旅するごはんとおいしいサックス

来る6月2日(日)の夕方からのアペリティフは、東京は表参道で。
「旅するごはんとおいしいサックス」というコンサートを開きます。

今ややや使い古された感のある「旅する〜」、というフレーズ。
でも人生そのものが旅なのだから、いつでもどこでもだれにでもついて回るフレーズになるのかな。

当日レストランCAYのシェフにお渡しするレシピは
・ブリック
・ビーツの冷製スープ
・ホンムス
・レバノンの真正タブレ
・鶏とオリーブ、トニー農園のシトロンコンフィのタジン
・山羊のチーズと洋梨
・チーズの盛り合わせ
・ブルターニュ名物Far Breton

となります。いくつかはけいそうビブリオフィルでもご紹介しております。

演奏ートークのお相手は林田直樹さん。
武満徹さんのごはんのおはなし、もちろん音楽の話も、何がでてくるかはお楽しみ。
よき日曜の午後となりますように。

◆仲野麻紀のライヴ&トーク&ごはん
「旅するごはんとおいしいサックス」
2019/6/2(日)CAY(青山)
Open 16:00 / Start 17:00

出演:仲野麻紀(サックス)
ヤン・ピタール(ウード)
トーク:林田直樹×仲野麻紀

前売3,500円(税込・全自由席・整理番号付き)
※当日券500円増し
※当日入場時にドリンク代600円をいただきます。
※料理はオーダー制、各自ご負担下さい。
問・予約:プランクトン 03-3498-2881(平日11~19時)

CAY
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1F
TEL: 03-3498-7840

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JazzPanic’ ミュゼットとピンクフロイドの出会い

フランスミュゼットの名曲、indifferenceに言葉をのせてラップのような趣に仕立てたアンドレ・マンヴィエル。
楽曲を素材と見立て、料理する、口ずさむ、歌にする。
オクシタニを代表するジャズミュージシャン、ベルナール・リュバの音楽と、ピンクフロイドの名盤「The Dark Side of the Moon」をお楽しみください。

5月27日下弦のopenradioの放送はこちらから。
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/5/27_Jazzpanic.html/

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赤ひ実の育つ愛しさ口にして

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ビル・エヴァンスー京都慕情ー

現在日本にて絶賛公開中の映画、
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』。
各会場嗜好をこらした催しや雰囲気の中での上映のようです。
エンディングの静寂は、エヴァンスが作り出した音世界の余韻をわたしたち観客ひとりひとりに与えてくれる、豊穣な時でした。涙。 彼が紡ぐ音を聴くすべての人々の心象を、エヴァンスの音楽は肯定的に写し出してくれるというか…。

さて、今回は初の試み、放送中に放送マイクの前で歌ってみました。
その歌タイトルは「京都慕情」。

5月の満月はお休み、次回27日の下弦の日にお会いしましょう。

ラマダン7日目上弦のopenradioの放送はこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/5/12_biruevu~ansu_-jing_dou_mu_qing-.html/

mixcloudはこちら
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019512-%E4%B8%8A%E5%BC%A6//

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映画Bille Evanece Time Remembered上映サイト
http://evans.movie.onlyhearts.co.jp//

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パレスチナ・Salman Masalhaという詩人

イスラエルに生まれたパレスチナ、ドゥルーズ派のこの詩人は、同じくパレスチナのウード奏者・歌手Kamilya Jubran、彼女の歌声により知りました。

I have a way, which has no destination.
I have a place that is my own melody.
And that is the reason I wander and sing.

5月5日の新月のopenradioはアラビア語の歌々を。
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/5/5_meroditoiu_daowo_xingku.html/

mixcloudでの放送はこちらから。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-201955-%E6%96%B0%E6%9C%88%E7%AB%AF%E5%8D%88/ /

そして薄紫の季節になる。
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ライラック、藤、カンパネラ、アザミ、アヤメ…見当たらないの5月の桐の花。

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ミクスチャーと一言では片付けられない

ベイルートから山岳地域へ。
ダマスカス、アレッポ、そしてイタリアからの建築家たちが競って作った街Deir El Qamar 。歴史的な建物を残した。月の修道院という意味の街にある、レバノンで最も古いモスクに集まる人々の近くにある教会。共存するということ。
音の世界といえば、この地中海東にある土地での豊穣な時を経て、東へ西へと旅をした。NYのスーダン、レバノンのシリア、レヴァンド地方からイラクを道に。
さて、今宵はどこへ旅しようものか。

2019年4月27日下弦のopenradio
Alsarah&The Nubatonesはぜひ注目してくださいね。
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/4/27_mikusuchato_yi_yandeha_pian_fukerarenai.html
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mixcloudでの試聴はこちらから。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019427-%E4%B8%8B%E5%BC%A6/
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避暑地として歴代要人たちが利用した地。 旧宮殿は今はレストランに。

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ベイルートは内戦傷跡残るなか、持ち主が母国に帰らぬまま廃墟となった建物そのままを利用してNGOが再利用し、開かれた空間を生み出す。

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薫風に聴こへる音の歴史かな

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No Alto Sax

シリア人とフィリピン人のハーフChyno、コートジボワール人のラッパーEdd、ベラルーシ人とシリア人のハーフのヒューマンビートボックスを率いるHip Hopグループ、FareeQ el AtrashのリーダーJohnとの録音となり、スタジオに入ればその扉には

No Alto Sax

と掲げられているではないか。
レコーディングエンジニアはアルトサックスが大嫌い!
でもこういうとんがった人こそ、いい音を録ってくれる。
エジプトでの演奏の際、Chynoは国籍の問題でvisaが降りなくコンサートに参加できなかった。メンバーのくやしさ、もどかしさ。
そして、再び訪れる音楽を共にできるよろこび。

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ちなみにわたしもサックスという楽器、そんなに好きではありません。

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春の疾雨、再びレバノンへ

録音に、種撒きに、病院に、もうどうしたものか。
楽器のメンテナンスに締め切りをとうに切っている原稿に取材。
雹に雨、土は喜び耕すには雨のおかげで畑仕事の疲労は半減するのか。
とはいっても、精神も身体ももう自分では支えきれません。
とはいっても、さて種だ。
有機栽培のものを食べ、コンポストにし、種を保存する。
己の血が良血ということで種を守備するのか。
平等を掲げる輩の偽善はもうたくさんだ。
どんな種を残したいというのだ?
「人種と歴史」?
今宵のopenradioはレバノンでの演奏で2週間のお休みをするため、
レバノン特集としての楽曲をお送りします。
4月の新月の放送はこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/4/5_rebanonhe_zaibi.html
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mixcloudでの試聴はこちら。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio201945-%E6%96%B0%E6%9C%88/
/

レバノンでは、いよいよ始動する、演奏者が踊るプロジェクトを。
その題材となるのは、縄文であり、MahuaとGanjaの愛の物語、
そして揺れる大地を守っている蛇の神話です。
もちろん空にはお月さんが、いるんですよ。

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畑の畔に咲くチューリップの逞しいこと。
プロジェクトの核を担うのはインドの絵本、「夜の木」。

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外では雹が、中では録音が続きます。

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演奏もして、ごはんも用意する男たちの頼もしいこと。

月愛でるどんな種さへ輝けし

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木管・金管、弦楽みんなで奏でる微分音

抗生物質漬け。体調不良にて下弦のopenradioの放送は4日遅れとなりました。
Mohammed Fairouz、Okay Temiz&group zourna。
何が古典で、何が伝統なのか、はたまたワールドミュージックやクラッシックなど、どうでもよくなってしまう彼らの音楽をどうぞ。
openradio 3月28日分下弦放送。
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/3/31_mu_guanjin_guanmina_wei_fen_yinno_jiande.html
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Mixcloudではこちらから。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019331/
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トルコのパーカッションの底力に多声のゾルナの倍音が気持ちいい。

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ね、楽器も旅してゾルナは琉球にたどり着く。その名をソルナ。

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映像×民俗 -海の産屋-

ヴィジュアル・フォークロアというプロダクションを支える北村皆雄氏は、
かれこれ50年に渡って映像民俗学の世界を追ってきた。
南島文化、諏訪、久高島、羽黒、冥界婚…etc
パリでも上映された「ほかいびと」の、田中泯さん扮する井月と伊那の桜の姿からは、民俗学とはそれぞれの土地で、土地ある自然と共に生きる人間の姿へのまなざしである、
と教えてくれた。

さて、Kyが音楽を担当した石巻・雄勝半島の「雄勝法印神楽」の上映は
大阪シアター・セブンにて3月29日までだそうです。
劇中、神楽を継承する漁師たちは、46軒中1軒しかあの津波で残らなかったというに、こう語っている。

「いっさい、いっさい海を恨んでいねぇ」

http://www.vfo.co.jp/?fbclid=IwAR3XWvtC8aa7D3O3cFgBZ3nKOfjYf_RTJE3pZ8w7uXY9jjKlCOvq5L9dSrw

映像×民俗_第2期.

春濤や会ふことのなき誰探す

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くるみ 春の月

サティの「卵のように軽やかに」の訳編者であった岩佐鉄男氏が2017年
食道癌で亡くなっていたことを知った。
スポーツと気晴らしの3番目の曲「La chasse 狩」は彼が訳したのだろうか。

Entendez-vous ce lapin qui chante?
Quelle voix!
Le rossignol est dans son terrier.
La hibou allaite ses enfaints.
Le marcassin va se marier.
Moi, j’abat des noix à coup de fusil

聴こえますか、兎が歌っているのが?
なんという声でしょうね!
鶯は巣の中にいる
みみずくは子供たちにお乳をやっている
猪の子は近く結婚する

私は、といえば
鉄砲をぶっ放して
 くるみを撃ち落とす

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外にも出よ触るるばかりに春の月 中村汀女

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始源なるもの融合なるもの

ジャズという不思議で寛容な音楽の分野。
2019年春分のopenradioは、フランス人ミュージシャン3名による、始源的な音と創造的な音の融合。
それぞれの出自もさることながら、様々な音の要素からのインスピレーションから生まれる音楽をどうぞ。

http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2019/3/21_shi_yuannarumono_rong_henarumono.html

mixcloudからの方が聞きやすいかもしれません。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-2019321-%E6%98%A5%E5%88%86%E6%BA%80%E6%9C%88/

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2006年に開館したケ・ブランリー美術館の、これこそが始源なるstatue。

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そういえば、ある文化人類学者が「宝塚は大事なスターのランクが上がるにつれてからだを飾る鳥の羽が多くなる」と言っていたなあ。インディアンと照らし合わせて。

亡き夫の巣箱は庭に在りし午後

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