Archive pour 時勢 circonstance

更け待月から下弦へ

オープニング~エンディングにお送りする曲は、
Disko-Rock-FunkなバンドJeanFrançoiZeからObject-Abjectです。
タイトルは物、モノ、ものに溢れたこの世界へのアイロニー。
空を見上げても煌々たる月の輝きはいずこに…。
目に入って来るのは物欲をそそる電光掲示板…?

お聴きになれない場合、以下のサイトから「登録」を押すとI-tuneのポッドキャストにダウンロードされて聞けます。
あるいはFireFoxからお試しください。

open radio ↓
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2017/1/19_gengke_dai_yuekara_xia_xianhe.html

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朝9時の更け待月から今宵は下弦へ姿をかえるのでしょうか。

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冬芽たちのいのち

日本は鏡開き、こちらフランスではもみの木聖樹も街から姿を消しました。
今週の週刊朝日では管啓次郎さんによる書評が1頁の掲載、とのこと。
「旅する音楽」という本が読んでくださる人々と、「旅」をすること願うばかりです。
さてopenradio今宵の放送は、レバノンの、月夜のアザーンからどうぞ。

「週刊朝日」書評記事 のコピー

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レバノン人アーティストJoan Bazが使っている筆箱

試聴はこちらから↓

http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2017/1/12_man_yueno_guangwo_yubiru_dong_yatachinoinochi.html

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音楽 閑話

2010年代に聞こえてきたのは、ペンタトニック、
そしてイントロあるいはインタリュードとテーマの間にある転調。
lyricのビジュアル化。
音に反応する身体のシンクロ度。
構造はよりプリミティブに、ということかもしれない。

ああ、音楽大好きだ…

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写真キャプション:どちらが先に…

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鋭い三日月2017年を迎えて

年明けて、鋭い三日月からはじまった西暦2017年。
openradio2回目放送今日は上弦。フランスもくっきりとお月さまがみえます。
ライブ録音にカメルーン、ブルターニュ、チェルノブイリと参りましょう!
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試聴はこちらから↓

http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2017/1/5_ruii_san_ri_yue_xin_nian2017nianwo_yingete.html>

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open radio 始めました。

月の暦に沿ってお送りするpodcastによるラジオです。
まだ試運転ではありますが、どうぞよろしくお願いします。
視聴はこちらから→
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2016/12/29_Sounds_at_the_beach.html

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神楽坂で逢いましょう

昨日池袋は立教大学にて開催された日本ポピュラー音楽学会をもって
Ky+Moussa HEMA Japan Tourは終了したわけですが…
本日13時から、東京は神楽坂の坂上にある赤城神社にて奉納演奏をいたします。
聞き逃した方、あるいは日曜の午後お散歩にでる方etc…
境内では赤城マルシェも開催されております。
ぜひお江戸は牛込神楽坂にてお目にかかりましょうぞ!

日時:12月4日(日)
参拝 12時50分
奉納演奏
13時 Moussa HEMA ソロ (15分)
14時 Ky (15分)
15時 Ky+Moussa HEMA (15分)

赤城神社 お神楽殿
東京都新宿区赤城元町

http://www.akagi-jinja.jp/

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急に冬になりましたがブルキナファソから温風を

ツアー談議といきたいところですが、明日から始まる
「旅する音楽 Ky+Moussa HEMA」Japan Tourの詳細を
お知らせします。

☆11/26 (土) 和歌山 Heron
19:00 open 20:00 start
前売り2500円当日3000円 和歌山市屏風丁13 073-427-5550
Kyを支えてくれて10年。和歌山市駅前Heronは音楽のオアシス。

☆11/27 (日)  大阪 本の喫茶室イーゲル
17:30 open 18:00 start
2500円 大阪市北区北区天満3丁目4−5,402
「旅人たちの記憶-みみ・すます・ふゆ-」言葉と音の濃厚な空間。

☆11/28 (月) 京都  錦湯
18:30 open 19:00 start
前売り3000円当日3500円 京都市中京区 堺町通錦小路下ル八百屋町
錦市場にある銭湯ファンの聖地。脱衣所に響く裸の音! 

☆11/29 (火) 大阪  住吉大社  15:00 start
大阪市住吉区住吉2丁目9−89 奉納演奏 絵馬堂
音の神様はどこでもわたしたちを見守ってくれる。住吉の神さんへ、音の奉納。

☆12/1 (木) 東京 サラヴァ東京
ゲスト 浅尾強嗣(津軽三味線)  18:30 open 19:30 start
前売り3500円  東京都渋谷区松濤1-29-1 B1 03-6427-8886
18歳、とんでもない三味線奏者が北海道にいた!
バチが奏でるペンタトニックとポリリズム、音の魂の競演!

☆12/2 (金) 静岡 サジットの家 
20:00 start 3500円(カレー付き) 静岡市葵区水見色885 080-3284-7058
スリランカ人のサジットの所に集まるコアな音楽ファンのたまり場!

☆12/3 (土)  東京 日本ポピュラー音楽学会@立教大学(会員のみ)
音楽を探す人、聴く人、奏でる人。みんな音の語り部だ。

そして…12月4日は神楽坂のとある場所に出没します!
これは来週公開としましょう。
とんでもない音の神様がいらっしゃる場所なのです。
どこだと思いますか?
乞うご期待!

ky+moussa hema 2016(non nakagawa)-1

ky+moussa hema 2016(non nakagawa)-2

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Ky -10e anniversaire – Tour du Japon 2016

ー Ky 誕生10年、そして音世界の旅は続く ー

それでは、丸一ヶ月、24公演の旅に行って参ります。

10月6日(木) 札幌  たべるとくらしの研究所
10月7日(金) 滝川  興禅寺        
10月8日(土) 紋別  ヨガカフェ・オルオル 
10月9日(日) 網走  網走市役所北コミュニティーセンター 
10月10日(月) 余市  余市テラス 
10月13日(金) 秋田 秋田公立美術大学 「旅する音楽」講演+ミニコンサート
10月14日(金) 秋田 café pour deux  
10月15日(土) 潟上 たそがれファーム収穫祭
10月16日(日) 小田原 うつわ菜の花 森岡由利子 個展
10月17日(月) 那覇 Le gombo
10月21日(金) 長岡  gallary mu-an 
10月22日(土) 新潟 新潟県政記念館
10月24日(月) 下北沢 B&B 「旅する音楽」出版記念トーク/ゲスト:ドリアン助川
10月25日(火) 名古屋 天白小劇場 障害者労働支援おちゃや+Ky
10月27日(木) 名古屋 feel art zero
10月28日(金) 四日市 tabelna ohno
10月29日(土) 京都 rondokreanto
10月30日(日) 天橋立 玄妙庵カフェ 
11月1日 (火) 尾道  ハライソカフェ
11月2日 (水) 尾道 尾道交流センター
11月3日(木) 高根  パラディーソ
11月4日(金) 牛窓  てれやcafe 
11月5日(土) 東京 求道会館
11月6日(日) 河口湖 河口湖 Jazz Festival

問い合わせ:contact@openmusic.jp.net

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収穫、地に佇む種 -心地よい絶望-

紫蘇の穂は土の上に落ちそしてまた来年芽をだす。
曼珠沙華が秋の彼岸この時期に、必ず、必ず咲く姿に
わたしたちは何を見るでしょう。
様々な地には、種が佇み、いつか陽を浴びすっくと伸びゆく枝葉の季節を待つ。
しかしその地を失った人々がいる。

色々な場所や色々な人や自然から種をいただき、
Ky10周年を迎え、その種は今、音楽という地の中で芽吹きを始めたようです。
しかし、”今”という時を生きるわたしたちの前には、常に「絶望」という
娑婆の現実が立ちはだかっているわけで。
そこで、約100年前に書かれたサティの「心地よい絶望」という
短い対位法による曲を新譜のタイトルに使いました。

今ままで録音からマスター、プレスリリースに至まで、
そしてジャケットを友人アーティストに支えられ、孤独にCDを作ってきましたが、
今回はじめてチームでつくりあげるという醍醐味を覚えました。
SyntaxJapanやOTTAVA、A&Rにデザイン、そして録音するわたしたちの周縁にある
地の自然たち、お力添えしてくださった方々に感謝いたします。
発売は台風一過彼岸花の咲く秋分の日となり候

CD詳細→ https://synthax.jp/RPR/ky/desespoir.html
Ky10周年ツアー→ http://official.kyweb.fr/official.kyweb.fr/welcome.html

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実るほど頭を垂れる稲穂かな
まさにこの稲のめぐみを前にする農家さんたちの想いを代弁したことわざ。

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長野の山々と地脈ーブルターニュのメンフィルと気脈

新宿のビル群、これらビルの高さを支えるものは何でしょうか。
原始時代に建てられたこれまた摩訶不思議な巨石、メンフィルは、その高さと
同じくらい地の中に長さをもって、地表にでる石を支えているそうです。

長野の山々は地脈を張りめぐらし、わたしたちの生活を目に見えぬところで根源的に
支えているようにもみえます。

インドの作家アルンダティ・ロイ女史が「民主主義のあとに残るもの」
で語りかけることとは、この表出されるものごと。
それは、「表れる」ためには、「表象」されぬものごとへのまなざし。

「資本主義の現実の「墓堀人」は、まるでイデオロギーを宗教とした枢機卿のように
妄想に憑かれたままその役目を終えるかもしれない。いくら戦略に長けていたとしても、彼らには単純な事実が把握できないようだ
ー資本主義が地球を破壊している、ということを。
戦争と消費というふたつの古いトリックで過去の危機を切り抜けてきた資本主義だが、もうその手は効かない。
 私は長いあいだアンティラの外に立って、陽が沈むの見つめていた。
その塔のような建物が、高さを同じだけの深さを持っていることを想像してみた。
そうするとそれは二七階建ての根茎を持っていることになり、地面の奥深く根を張り
めぐらして地球から栄養を吸い付くし、それを煙と金に変えてしまうことだろう。」

ところでブルターニュの現在は、ジョゼ・ボヴェがあるファーストフード店の解体を
うたったその時代を経て今、黄色と赤の看板と動物が同じ地に住む、
という時代になったのかも知れません。
そこには地とものの繋がりも、気というつながりも、全くありません。

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賢者ナータン-Nathan le Sage-

1779年、レッシングによるこの戯曲は今、Nicolas Stemannの演出と、
エルフリーデ・イェリネクの脚本により、最高の演劇になろうとしている。
三つの指輪で有名なこの物語は今、この時代において示される真相、

-資本主義、それはまるで第四の一神教のようだ-

苦笑いするしかない。
そういう矢先にもわたしたちの生きる世界は
無意識下においてこの現実に包囲されているのだから。

諧謔に富んだ演出、映写を取り込む(i-phoneでの撮影!)演劇のリハーサルは順調。
役者ではない演奏者はその場にいることが重要で、
「はい、音楽!」
といわれれば音を差し出す状態でなければならない。
それでも多くの時間は役者への演出がほとんどなので….
そこで機転が働く音の錬金術師たちは手持ち無沙汰の時間を
「楽器をつくろう!」
という”つくる”喜びに変換する。
そしてできた楽器は、劇中登場するカラシニコフを改造した
「カラシニコフォン…」
これ、特許登録したほうがいいですね!

スイス、レマン湖畔目の前にある劇場では、毎日リハーサルが繰り広げられ、
そしてたった30分の休憩でも目の前の水を求めて潜り泳ぐ、出演者の姿。

白鳥の赤ちゃんも、鴨も、小魚も元気に太陽の光を浴びている。
あ、もちろん我らがメダカの学校もね!

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観客に向って突き出されるカラシニコフ、という演出

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昼間は子等しかいないレマン湖畔

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これが問題のカラシニコフォン。これが良い音出すんですよ。

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明け方の湖は泳いではいけないそうな。

宵闇は突然やってくる晩夏

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Sailaway 立秋

夏夏真っ盛り、のはずがここはもう秋の気配。
時差ボケ夜明け、毎日陽が昇るのを待っているけれど、
5時30分を越えてようやくうっすらと白んでくる。

誰思ふあの日の空に原爆忌

2012-08-09 16.09.39
帆の向こう側へ、海の向こう側へ

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地平に建つ卒塔婆

標高1m未満の地に建つ、品川から浅草の間の南の窓、
むこうには富士山がみえます。
標高50m、西へ西へ高さを増す土地からは、
見渡す限りの一軒家。

人々が、高い所で暮らしはじめてかれこれどのくらいになるのだろうか。
高いという感覚は、いつか消え去ってしまうのだろうか。
高いということ、重力のこと、落ちるという感覚が消えたとき、
子等は命をおとしていくのだろうか。

27階のまたたくビルの光に、18階の薄暮。
12階の横浜港の明け方に、14階の住宅街。
13階東の空、夏雨あとの、虹の半分はどこにあるのだろう。

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天王洲からみる東京湾

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大島9階の家庭菜園

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中世に建てられた、海辺の村の礼拝堂から

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移動中毒症

都留の山間に育つひまわりやとうもろこし。
耕作放置地帯の割合が広がる日本で、軒の側にある家庭菜園の姿が微笑ましい。
八ヶ岳を西に夏の山は鬱蒼とした緑。
植林した杉、そして関西の山々にみられる竹の威力に蹴落とされる
樹々にくらべると、中央高地のそれは、のびのびとした表情。
山の中にいるもよし、山を視界におくもよし、
彼らの存在感があってはじめて生命を実感する、といったら大袈裟だろうか。

白根山周辺にある火山による赤土の下にはゴロゴロとした岩、岩、岩。
俳句友が営む「月の小径」の温泉にからだを沈めれば、この岩たちが、
この地の時間と土地のことをmurmur(ひそひそ話)で語る。

知るもよし、知らぬもよし。
小さな世界に今日食べるものがあって、うまい酒があれば、それでいい。
移動するから生きていられるのか、生きるから移動するのか。
いずれにせよ実践をしない人生などお呼びでない。

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かいじからあずさへ

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富士急行のみんなは疲れているね

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須坂は普願寺でのコンサートを計画中

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水と山に誘われて

丹後の山々は、その中を通る度に涙がでるほどの浅くも深く、
車窓からみる樹々に魅せられる。
いつもお世話になる天橋立・玄妙庵から望む宮津の海。
ぽつりぽつりと小さな漁船が浮かぶ景。
山々が海に運ぶ贈物の循環の中にわたしたち人間がいるとすれば、
この日本ではこういった共存する姿こそが真実であり原理のはず。
この地に、儲かる、儲からないという尺度は無用のはず。

水を求めて琵琶湖に着けば、朝焼4時が照らす水面。
井上靖「星と祭」にみる信仰の姿に出会うには、
まだまだ時間を要するからにして再び山へ入る。大原の清流、八瀬童子。
比叡山の静寂がひとりの時間をゆたかにする。
山頂からみる湖北の方向伊吹山を越えれば、その内にあるのは養老の滝。
そこから濃尾平野を一望すると、山々からの水が、人の生きる時間を支えている。
これらのgeographyは、小学校で学んだはずだった。
鳥瞰図という方法は、ものごとの全体を見るに有用であるようだ。

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生きる道天橋立大暑きぬ

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琵琶湖4時30

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この緑の中にひとり楽器を吹く至福

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-蓮始開-

七十二候、そろそろあちらこちらで蓮のお目見え、でしょうか。
本物を今年まだ見る前にこちらで拝見。
地下鉄の網棚に楽器を忘れてこれで3回目、
と学習せぬ我ながら呆れる。
和歌山は南海電鉄でなんばー和歌山市駅間を
4往復したウードもすごいけれど…

つかの間の蓮ある大気浄土かな

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忘れ物は日比谷駅。睡蓮が出迎えてくれる。

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この時期は様々な花も旨い。
バナナの花はスリランカ料理。
ズッキーニはイタリア風天ぷらで。

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日本の塩・フランスの塩

あかちゃんもばあちゃんも、汗をかいて、水を飲んで、
食べものから塩分をとって、汗はしょっぱい。
この連鎖はずっとずっと進歩しない原理ですね。
伊勢志摩は二見にある、御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)。
この御料地にある御塩御倉の »かたち »は、地球儀を回して
大西洋岸ゲランドという塩田地帯でもみることができます。
夏は夏で仕事にはげみ夕刻塩田脇でビールをのむ職人さんたち。
冬は冬で潮風を背中に自然の中にある年中仕事。
こういう働く姿を愛らしくおもうのは、
そこに根源的人間の姿をみるからでしょうか。

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御塩御倉

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ゲランドの塩田

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塩田に風通る道半夏生

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とことんスト!

ここまで気合いを入れてストをするフランスの労働者に乾杯!
5月16日から続く国鉄のスト続行中。
徐徐にガソリンスタンドの値段表示はもどってきているものの、
列車の間引き、運転停止は止めどなく。
予約購入した列車が運行しない、と知った乗客は、
ともかく目的地に向うべく目の前の車両に飛び乗る。
3時間強立ち続ける、通路も食堂車も地べたに座る人、人、人。
車内風景は難民の人々のごとく。

この苦難も、労働法改正案に抗う人々を前に、なんとかやり過ごせてしまうものだ。
やっとこさ着いた駅の壁には、世界に生きる人々を撮った写真。
Gaccilyという街で行なわれる写真祭 Festival la Gaccily photo と
国鉄SNCFが掲げるスローガン「示唆する文化」のコラボレーション。
写真の中の現実を前に、ストの影響なんてへっちゃらな気分になる。

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左はOlivier Jobardの作品。
チュニジアのzardis港から出発した底網船に乗る難民。

右は深田志穂の作品。バングラディッシュはChittagong港。
チッタゴン最初の港にある使われなくなった石油タンカー。

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空港で羊に会いましょう

少し前までベルビル界隈にはマグレブの人々がろばを繋いで道を歩き、
18区のアフリカ人街では鶏コッココッコと鳴くCageが数十個、
近所の人はここで卵を必要なだけ買った。2002年前後のパリ移民街の風景。
2016年、空港の敷地には羊が飛行機と共存する姿。
あるいはだれかによるInstallation artというギャグだろうか。

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近代に羊の毛剪る人いずこ

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Crescendo <

藤の芳香の中で、歩く目線をすこし上げると、
桐の花、花、花。
双方薄紫の階調。
藤は垂れ桐は空へ、重力の中で生きている。

藤は春、桐の花は夏の季語。
春のフェイドアウトと初夏にむかうクレッシェンドの間にある
五月という時が見えてくる。

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珈琲をテラスで二人桐咲きぬ

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