Archive pour 俳句 haiku

静かな移動、静かな愛

ある写真展で被写体となった人々と出会う。
彼らの瞳の中には、彼らを視つめる一人の人間の姿がいる。
できるだけ、その関係性の邪魔にならないように、刷印された時間をわたしたちは見つめるのだが、彼らはあまりにも優しいから、第三者であるわたしたちを仲間に入れてくれる。
そうすると、彼らの世界の中に、2時間も、3時間もいることになります。

不利を利へむかわせる。
コロナ禍において、人と人との距離を保つために仕切りをとった展示会場は、意味じくも人と人が空間の中で居合わせる、という世界を作ってくれた。
会場真ん中にある、映像を囲む椅子は、はちみつの酒を回し飲みした西アフリカの父さんたちの空間と同じようなフォームと、暖かさが漂う。

ドラマティックな出会いもあれば、いつの間にかの関係性になる出会いもある。
それもこれも運とあなた次第。

わたしはといえば、ある人に会うために、交通手段と所要時間を選びません。
棟方志功に会うために、浅草ー羽田ー小松空港ー砺波は福光光徳寺の往復一日を、なんとも思わない。
お疲れ様は、表参道の月光茶房にておいしい音楽を聴けばすべてはチャラに。
石垣島に老師に会いに行けばあの海の色が待っている。
夜明け前の無人駅にスーツケースを引きずり始発に乗ることだってへっちゃらだ。
徳富蘆花に会うために、伊勢志摩から汽車を乗り継いだ曾祖父の血だ。

福岡、甲賀、生口島、秩父、諏訪、柏、浦賀、近江八幡、山形、富士山、天橋立、飯能、西伊豆、富山、小布施、赤坂….
いや、実のところまだまだある。

その全ては、静かな移動、静かな愛。

IMG_2902
関東山地、北アルプスを越え日本海へ

IMG_2817
三岐鉄道

IMG_2636
修善寺、峠峠の伊豆半島

DSC_0122
始発から何見ることもなく冬迎ふ

Commentaires

献奏そして献盃

小日向の丘には凸版印刷の看板。
昨年演奏した水道端図書館の前にある静謐な寺。
夏目漱石の実父母が眠る墓の前に佇む、ある人の墓石の前で奏でた。
献奏という言葉はあるのだろうか。

人々の言葉を編み、この世に本という形で残した仕事。

漱石は、ある日墓参りをした時こんな句をよんだそうだ。

梅の花不肖なれども梅の花

梅咲き始む頃に逝ってしまった人の冬は今、なぜか早咲きもいいところの水仙がひっそりと咲いていた。
献花としよう。

IMG_3005
旧町名を水道端という。まさか1年後に同じ場所に来ることになるとは。

IMG_3006
本法寺という。

IMG_3019
水仙の白き香りは此処になく

Commentaires

GO TO THE PEOPLES

本物。
異次元。

品川港南口で赤の交通指揮棒ふってこの展覧会にすべての人を誘導したい。
絶対行ってください。

わたしはといえば、また彼らに会いに行こうと思います。
会場真ん中にある焚き火で暖をとりながら彼らの声を聞くために。

渋谷敦志 Atsushi Shibuya
写真展 品川キャノンギャラリーS
-GO TO THE PEOPLES 人のただ中へ-
12月14日まで
https://cweb.canon.jp/…/archive/shibuya-peoples/index.html/

IMG_2982

IMG_2979

IMG_2980 2
本物に言葉の要らぬ冬世界

Commentaires

旧暦10番目の満月-The Moon And I-

UKジャズピアニストGabriel Latchinのアルバム、The Moon And Iという作品をみつけました。

イタリアのアンデス音楽Trencito De Los Andes、ミュージシャンの逝去によって解散した日本人オルタナバンドBOOM BOOM SATELLITES 、渋い歌声のMadeleine Peyroux、Quincy Jones…
死と同居するしかない満月。
今宵のopenradio 138回目はmixcloudからご試聴になれます。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio20201130-full-moon-n138/

IMG_2353

一歩ゆき気配なきまま影冴ゆる

Commentaires

匠味 ごま家

そして、ゴマちゃんも逝ってしまった。

きんぴらは、ごぼうを桂むきにして千切り、生姜はおろしてからなお包丁で繊維を切る。出汁たるや、そのすべてが一等。
真に、料理というものの本物をカウンターの前で繰り広げていた。
口コミでは一番人気、なじみと同伴、予約は、取れなかった。

ご縁あってこの貴重な店を音楽で満たしたことがある。
ミュージシャンたちは言った。ごま家さんのような演奏をしたい、と。
切れ、心遣い、テクニック、何より、目の前の人のために、おいしいものを作る。
そうだね、そんな演奏家になりたいよね。

そのご縁をつくってくださった、わたしの谷町たちは御歳80歳を迎える。
まだまだ、まだまだ応援してくださると、信じている。

ゴマちゃん、あなたの料理を忘れません。

ごま
サイトはそのままに…
壇渓通から鶴舞に移転したその店の前には、古墳があった。

IMG_0302
こういう限られた人のための演奏も、いい。
粋な旦那とは、芸人を育てることに長けている人のこと。

<IMG_2852
谷町代表と。

蕪蒸味の面影残すまま

Commentaires

月夜、メキシコ、触れる

ある音楽の魔術師から、
「21時頃は綺麗な月夜だったのに、今はすっかり雲の向こう側。」

というメッセージが届いた。
EnvJ3KXVgAAyZIl

この数日同居人となったポニーテールが似合う、ソフィア。
彼女はメキシコにパパを持ち、岐阜のママをもつ。
彼女が仕事から部屋にもどってきた時、すっと手が伸び、彼女の背中をさすった。

「あ、ここ触ってもらいたかったところ」
なんですって。
伊藤亜紗さんの『手の倫理』を、読みたい今日。

IMG_2358

125452512_1010320142796674_6856858112519907130_n
すぐそばにゐるはずの花冬運ぶ

Commentaires

Mercedes Sosa

サンマルタン運河がウルク運河に変わるパリ北部、ジョレス駅。
40年以上前、この駅のあるアパートメントの一室でSosaの歌声を聴いていた若者たちは今、どこで生きているのだろう。
彼らはそれぞれに、それぞれの本を書き、その全てには彼らが過ごしたそれぞれのパリが描かれている。
フランスで聞く、シャンソンじゃない歌。
すべては声。

Image de prévisualisation YouTube Mercedes Sosa – Zamba para olvidarte

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
晩秋の声を探したパリの午後

Commentaires

Perspective 遠くにあって近くにある音

ひょんなきっかけで岩波書店「図書」からお声がけいただき3年。
フランスでの外出禁止令下のこと、旅のこと、そしてなにより音楽のことをテーマに今回は書いてみました。
11月号寄稿のお題は「Perspective 遠くにあって近くにある音」。

本屋さんで無料で入手できるそうです。
原稿を落としてしまったその年は、辰巳芳子さんが連載をされていた、というプレッシャーだったのかもしれません。
https://tanemaki.iwanami.co.jp/posts/4123?fbclid=IwAR3_mNHsQ1fv4jiJ21XFWB9k1Lb4x8TTlBVfs63JGDZJzX3FJZSugwkuBws

IMG_2381
編む言葉秋気の中に消ゆきて

Commentaires

福岡で深呼吸

そして福岡は写真スタジオでのプロジェクト始動!?
縁とは摩訶不思議なるもの也。
その人が撮る海と空は、深呼吸そのものだった。

IMG_2470
「空と海のあいだ」

IMG_2474
秋色の薔薇を知る午後旅路也

Commentaires

山梨ー長野ー埼玉

紅葉闌の河口湖を後にし一路長野へ。
20年前にとある仕事で訪れた茅野の地で吹いたサックスの音の若かったこと。
「くるみ」はあの当時そのままに、音と時間を吸収した樹の家が迎えてくれました。
再会に涙。
木葉社、yaso、森のかけら…樵きこりとは、アーティストであることを証明してくれたその人は、そう、芸大から長野の山に帰ってきたのです。

「旅人の樹」
君たちは森、わたしは泉、そして旅人は樹になる。
(T.Tzara)

IMG_2403
富士山を後に

IMG_2419
くるみ

IMG_2430
森からの贈り物。赤松のお茶。
https://www.yaso.jp/

124152209_508989553828284_4125432797956354955_n
プロジェクトが生まれる時間

IMG_2397
一路埼玉に向かう…山は削られる…

秋山に樵の生きる姿あり

Commentaires

天橋立ー河口湖

京都御所東角にある場所での演奏を機縁とした出会いはかれこれ10年となり、ほぼ毎年天橋立を訪ねています。
玄妙庵があるその山からみる奇跡の景は遠近の景となる。
毎回深い発見のあるこの土地。丹後内地は連なる山そして平野にぽつんぽつんとある不思議な山。

皇大神社奥、天岩戸神社の水に響くサックスの音はまた格別で、もちろん日室山へ一礼し、一路河口湖へと向かいます。

実のところ高速道路ではいつ捕まってももおかしくない時空間速度で移動。
車内は様々なサックスソロのアルバムとPink Floyd、時々Atahualpa Yupanqui ユパンキのギター。
明日は富士山をバックに、音の粒は果てしなく飛びゆくことを願う限り。

Mt.Fuji河口湖ジャズフェスティバル2020では11月6日13時からの出演です。
http://kjazz.jp/?fbclid=IwAR2phzrHvG1xIg5o7AKE8oatZCwTrYgZsgrEq8Ffr-37qqblhloktg3wv9s

IMG_0108
飛龍観とサックス

IMG_2384
池田亮司氏の作品が天橋立公園に登場
光のアトリエと題したアートイベント「現実と空想のはざまで」

IMG_0162
ここは秘境の水の谷

IMG_0095
今日も映像日和

おもろうてやがて空しき秋の空

Commentaires

華やかな孤独

近江八幡へは各駅停車にて亀山-伊賀-草津経由。
我が盟友ポーランドの作家Aliska Lahusentの作品との再会。
彼女の回顧展で演奏した美術館のあるクラクフは京都と姉妹都市だそうだ。
そして京都滞在は常宿、某ギャラリーオーナー宅は御所西隣。

岐阜は谷汲山のお寺での演奏では、文化人類学者たちが旋回。
揖斐川の堤防をひたすら南下、西方遠方には濃尾平野を見渡す養老山脈。
荒川修作の天命反転地と養老の滝ははずせません。

甲賀の里は、白州正子の「かくれ里」最初に登場する擽野寺でのちょっとした演奏。
そして来春にむけて、茅葺、囲炉裏、土間のある、里山の書斎お披露目の企て。
山河風物、伝承、習俗…ここへ来る導きの話は、あまりに切ない。

四日市では、いつか会うはずであった奇跡の陶芸家内田鋼一氏と、萬古焼アーカイブとしての宝庫Banko archive design museumで初対面にして音世界の予感。
そして今や盟友と呼んでいいのだろうか、元feel art zero、現 Nao Masaki ギャラリーの正木なおさんと桑名は「七里の渡」の夜の散歩、目の前の宿 MARUYO HOTELでのひと時は、来春の演奏の場となる企て。

そう、ここは東海道熱田神宮から紀伊半島へ入る入り口。
どうやら伊勢への旅はすでにはじまっているようです。

旅とは、華やかな孤独である。

IMG_1784

IMG_1802
Biwako ビエンナーレは絶賛開催中

IMG_1689

IMG_0020

IMG_1958

IMG_1949
すべての美しさにあるものそれは、無の享受。

芸術の贄を選んだ秋の夜

Commentaires

深秋、放たれる音

Openradio136回目の放送のテーマは、「近くにあって遠くにいるものへー」

先日逝去された近藤等則(Tp)さんが奏でたマチュピチュ、そして富士山。
奏でることのできる今、わたしたちはどこで、だれに向かって、
演奏するのでしょうか。
もしかしたら、そのベクトルは内に向かっているのかもしれません。
いや、音は外へ、放たれるものなのです。

2020/10/23上弦の放送はこちらからご試聴になれます。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio20201023-waxing-moon/

01) Ndeve Guara Santaní (Dúo Bote)
02) 秋彩 (近藤等則)
03) ソムアディティア (優芽/鈴木俊)
04) Hasta Siempre Comandante (Robert Wyatt)
05) Q (Bobo Stenson)

IMG_5542

IMG_5472

今秋の逢瀬はどこか遠きかな

Commentaires

妊婦からの愛の花束

8ヶ月のお腹の子を抱えて会いに来てくれたその人。
秋の日和とハーブティー。
花のセレクトにはもちろん秋桜。
京都らしいほのかな黄色をふくんだピンクです。

去年は42本の真っ赤なバラを抱えて、ある人と東京を移動していました。
今年は、ささやかな愛のメッセージと、これから生まれるその命とこの花を、とても慈しみたいのです。

IMG_5155
あるパーティー会場に届いた真紅42本

IMG_1536
片思いだったジャズに求愛されてしまったようです

IMG_1719
秋桜とホトトギスと薔薇愛の声

Commentaires

真夜中のギター

135回目のoperadioはギターで聞くサティ、NYの秋、アラブの声、ドイツのロック、そして日本の歌謡。
旋律と言葉。
どんな秋の空気の中で聞いていただけるでしょうか。

真夜中のギターを歌う、酒井俊さんと最後に会ったのは、カンボジアからの帰りトランジットで立ち寄ったベトナムの空港からわずかな時間の街の中でした。
あの空気をまといたい。

2020/10/17新月の放送はこちらからご試聴になれます。
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio20201017-new-moon/

00) Musique Intimes et sacretes by E.Satie (Andres Miolin)
01) Autumn in new york (Ella Fitzgerald/Louis Armstrong)
02) Hijaz Melody. 17 pulse Khawsharnak Khafif (The asil ensemble for arabic)
03) Caresse by E.Satie (Andres Miolin)
04) Mushroom (Can)
05) 真夜中のギター(酒井俊/林栄一/田中信正)

IMG_7541
八ヶ岳には越前ギター工房がある

IMG_0858
1920年製。パリ、モンマルトルの工房にあります

IMG_0001 のコピー
ある教会に、ひっそりと鳴る

IMG_1300
少年たちの夜と、ギター

弾く音の孤独聞き入る秋の宵

Commentaires

二人逝き二乗の影に秋望む

月なき秋の夜、
「月明かし人々の背に涙かな」という句を作った人がいた。

その人のことを知っている人は、「宛先にはもう届かないことの悲しみにふれた」
と言った。

IMG_0073

Commentaires

6時間の利他主義論

その関係性を何と呼称するのかわかりませんが、ある人と音楽の話をcaféで始めたら、なんと6時間ずーっと、トイレに行くために席を外す以外、話し通していたのです。

この密な時間の帰結は、altruism 利他主義にたどり着きます。
そして、対何に向かって演奏するのか、というシンプルな問いを、この数年わたくし自身が闇に葬っていたことに気がつかされたという次第。

バックにはジャズ。
タバコは一箱、空にはなりませんでしたが。

ここでもリアリティは果てしなくシュールであると実感する限り。

IMG_1403
そしてこういう時間は、どうやらわたしたちの関係性がゆえに何度も訪れるようだ。

IMG_1281
仲秋の次元彷徨ふ午後のカフェ

Commentaires

命をかける3秒前

演奏者はたったの時間のために、命をかけています。
それが始まる3秒前、逃げることをやめた世界を前に、立ち向かうしかない。
そういう世界に生きる人間を、芸術家と呼ぶのです。

と同時に生活から生まれる音楽は、それと対極的な、生きるに必然的音の世界である。
そういう音世界とのバランスがもてると、いいと思うのです。

IMG_1414
緊張の糸を三秒生きる秋

IMG_1415

IMG_1419
そして今宵、わたしはあなたの背中をさすりたい

Commentaires

言葉足らずの今宵音楽に託す

今宵下弦のOPEN RADIOの放送は、秋霖。

どこにもいない、言葉足らずのDJが選ぶ、
UKのTom Misch、ジャズピアノ、クレタ島、Adiemasの声の重なり、西アフリカの土の音楽を、どうぞ。
2020/10/10下弦のopenradioの放送はこちらから
hhttps://www.mixcloud.com/makinakano/20201010-waning-moon/?fbclid=IwAR1oYihVufy3kcA5MNFKx2Y5AikRoJI6gxdao9_0d9hv4TLt7U7QBNiqCxQ

00) Brahms: Intermezzo In B Flat Minor, Op. 117/2 (Radu Lupu)
01) Ruby my dear (Rundy Weston)
02) Rethemniotiko Syrto (Andreas Rodinos)
03) Aria (Adiemas)
04) Son Layira (Kaba-ko)
05) South of the river (Tom Misch)

IMG_1220
アフリカの赤土のある世界に生きたい

img_0401-900x675
エーゲ海

73375632_2558785070904285_8440718997116157952_n
月隠れ言葉足らずの夜の音

Commentaires

りんご -patisserie ISHINO-

ブルターニュにいた時は、隣人から何キロもの林檎をいただき、
コンポートにジャム、クランブルや人を迎えるにタルトタタンを作ったり。
ある時はアソシエーションで村の林檎を集めてシードルを作る企画がありましたが、結局おじゃんに。

日本では小布施のシードルの泡の繊細さに慄き、ことさらpatisserie ISHINO パティスリーイシノのりんごのタルトのうまさに唸りました。

IMG_0074
お菓子作りは気分転換にもってこいです。

IMG_9247
ブルターニュでは菓子でも有塩バターを使います。

IMG_9255
タルトタタン。小さめのものはサクッと作れます。

IMG_7010 2
秩父にあるpatisserie。信じられないレベルです。

IMG_9256
秋の愛齧ってしまったイヴの口

Commentaires

季節のそばに

それでも空気の中にある季節のそばで、息をする今日。
店に陳列されているそれではなく、少数単位を介して手にするそれらの存在こそが、今日という日を形成するものなのではないでしょうか。

そろそろ友人たちの庭になる林檎で、アップルパイ、あるいはタルトタタンを作りたくなる季節です。

IMG_1193
ポワールが香る部屋

IMG_4767
葡萄の盆栽

IMG_4827
色づく前の紅葉が、好き

IMG_4788
貫主の心意気

閉ざされて大気は外に秋の夢

Commentaires

リアルとリアリティの違い

香りが秋を運ぶ中、真のリアリティはどこにあるのかといえば、それはやはり移動する空間というリアルな体感の中にあるのだと思います。

IMG_1251

IMG_7678

IMG_0347

IMG_8787
旅人生寝惚け眼に秋日和

Commentaires

レインリリー・球簾と中秋と

雨の後に一斉に上向きに花を咲かせることから付けられた名前のこの花は、
今宵その通りに雨露をまとって咲いていました。

月下に野花を摘みて秋の宿

IMG_0022
球簾秋の夜道の色気かな

IMG_0484
空間移動の次元は想像を、超えている。

Commentaires

花に生きる

今朝、百合が咲いたよ、というメッセージを受け取りました。
眩暈のする芳香は、あともうしばらくあの部屋を満たしてくれることでしょう。

ホテルでも、車の中でも、はたまたある人は、飛行機に乗る直前に薄いピンクのバラ一輪を、贈ってくれた。
移動の中にある花もまた、人生それに寄り添う、大事な存在なのです。

IMG_0393
つい先日とある森で摘んだこの花はチコリの花というそうだ。

IMG_1225
秋は野花が一等愛らしい。

IMG_1241
ホテルでも常に花一輪。

IMG_1195

花に生き香りをそばに秋の風

Commentaires

ぶどうの葉の詰めもの煮

けいそうビブリオフィルでのweb連載17皿は、2年前にシリア難民に教えてもらった葡萄の葉の詰め物煮のレシピです。
ごはんの中にみる同一性。 

難民、彼らは闖入者ではない。

https://keisobiblio.com/2020/09/25/nakanomaki17/?fbclid=IwAR32oSjRqJLHn-OMS5C0_Lv0QmnKTT16fknapC5JSArLAaKv63p5LIOkZHQ

Warak Enab 00

IMG_1105

Warak Enab 03

摘む葉に一枚一枚秋日和

Commentaires

12345...16

La voix des artistes |
Le Blog de Piteur |
deathvalley |
Unblog.fr | Annuaire | Signaler un abus | Buddy Stewart
| Rap de qualité Δ Lyrics
| Michel Mainil