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Archive pour le 14 juin, 2022

こんなにいい音楽があるのに

って、思いますよね。

サブスクで勝手に流れてくる音楽、もあると思います。
そういう出会いもある。

それぞれにそれぞれなのですが、伝搬という現象が、口から、行動から、感情から連なることを人類や植物、いやものみな行ってきたうえである今日の命。

AIだって電源がなければそれでおじゃんよ。
ならば何を信じる?

-日常の中の物語性-
わたしは空の広がりと、人伝えあるいはフィジカルなすべての出会いに、委ねたいのです。

openradio No.204 6月のFull Moonは、「菩提樹」をテーマに啓示的な選曲となりました。
それは、日常の中にある物語性。
現象は通り過ぎる。しかしその現象の捉え方によって、想像が生まれ、想像の欠片が音楽になるのではないでしょうか。

3曲目、Flying Flowers (Slawek Jasklke)は、早速方々から「こんなにいい音楽があるのか」というメッセージを頂いております。

00) Lawns (渋谷毅)
01) Der Lindenbaum (Markus Sehafer/Tobias Kuch)
02) Der Lindenbaum (Terem Quartet)
03) Flying Flowers (Slawek Jasklke)
04) Me and You, the Tree and the Rain (Soheil Nafissi)
05) Spring Summer Feeling (Jill Scott)

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菩提樹の花摘む少年初夏の夢

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発酵-共生 換喩-ジャズ

ベース奏者吉野弘志さんのソロアルバムのレビューそしてインタビュー。
すでに掲載されておりますが、JazzTokyo No.290にて。

ソロ公演前日の貴重な時間をいただき、オチは笑顔、男の苦笑いほどダンディーなものはなかろうものか。
往信として彼からはこんなフレーズをいただいた。

「音のみならず、時空の拡がりを経てまた心の中に戻ってくる皮膚感覚」

そういう音楽を奏でる方なのだと思います。

怒涛の発酵ツアーinフランスは小倉ヒラクさんの横溢する閃き感覚によって本日で終了。
実に哲学的毎日を過ごし、脳みそはフル回転。

そんな、発酵と音楽の時間はopenradio No.203でご視聴いただけます。

01) ラフォーレ(みどり)
02) ついてる男(スチャダラパー)
03) 花よ、なぜ紅い (吉野弘志)
04) Shenandoah (吉野弘志)

そんなことを言っている間に今宵満月は煌々と輝き出しました。

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予感する空に現る皓月や

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