樹の下で演奏するということ
コロナ禍の中で考えていたことは演奏するということの意味でした。
誰かに聞いてもらうという意味は無意味となり、森の中で、樹の下での奏でるという原点に返ったのです。
では演奏を聴きたい人との交通はどうすればいいのか。
みなさんに、その樹の下にお越しいただこうではありませんか。
ライブハウスでは聞き取ることのできない、あの木々に響く音とともに、ささやかな生き物たちの息遣いもきっと聞こえてくると思います。
思い出すのは薄暮にかかるバオバブの樹の下で、踊り子と演者が練習をしていたこと。
ブルキナファソの子どもたちは、勢いよく音のリズムに合わせて踊りはしゃいでいたのです。
・場 所 ギャラリー cobaco「ひろば」福岡県朝倉市牛鶴 109
・日 時 2022 年 4 月 29 日 ( 金 ) 雨天中止
・時 間 open 14:30 / start 15:00 / close 16:30
楽器やレジャーシート等各自持参ください。
ご予約・お問い合わせ
0 9 0 – 4 3 5 1 – 9 2 7 5(中川)
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