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Archive pour le 5 février, 2022

openradio は190回目!

立春・旧正月迎え如月、おめでとうございます。
openradio 190回目、おめでとうございます。

2017〜2018末までの回はi-web上で公開していたため現在アーカイブには残っていませんが、選曲した文字情報だけでも一度まとめてみようと思います。

190回目は少し特別な感慨を汲みし、つい先ほど知ることとなったブルガリアの作曲家ヴラディゲロフと、日本の音楽ファン、あるいはフランスのある時代にあったあの独特な音楽世界にベクトルをむけている人々の間で話題になっている歌手、コレット・マニーを取り上げました。

過去から今へ、彼らがわたしたちの耳もとで、ささやくのです。
彼らの音楽は決して生易しいものではなく、実験性や探求性を放ってはいるものの、しかし時間の概念をふわっと交わすように、彼らが音楽で語りかけるように、わたしには聞こえるのです。

200回目は4月の新月だとか。
何事も順調にいくことなき、で腹をくくってはいるものの、少しの期待を、宇宙と今日いる自分にかけてみようと思います。

2022/2/1 新月のopenradioはmixcloudからご視聴になれます。

01) Valse-Caprice ワルツ・カプリス (Pancho Vladigerov)
02) Suite Bulgare – chant ブルガリア舞曲・歌 (Pancho Vladigerov)
03) Les tulieries (Colette Magny)
04) Melocoton (Colette Magny)
05) Orientasie (Baroque Jazz Trio)
06) Paxi Ni Ngongo (Bonga)
07) Langueur 慕情 (Pancho Vladigerov)

*中村隆之さんによるコレット・マニーの伝記本「魂の形式 コレット・マニー論」はカンパニー社から上梓されています。

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ヴラディゲロフの存在は、パリ在住のピアニストである広瀬悦子さんによって知ることとなりました。
ラフォルジョルネではシューベルト三昧でしたが。
この状況下でも28回目となるこのフェスティバルを継続実現するための尽力、市政の力、文化への渇望、フランスの底力を感じます。

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