ロバを愛してしまったのです
その象徴とはなんでしょうか。
色々ありますね。
その意味すべてを含んだ、ロバを愛しているのです。
でも、やはり一番最初に愛した理由は、一人旅を始めた10代、航空チケットを購入した「ろばのみみ舎」という旅行会社によるものだったと思います。
スペインを主に取り扱ったその会社は、池袋の住宅街にあり、一軒家。
お花見会にも呼んでいただき、へたっぴなサックスを奏でたこともあったかな。
当時ご在命のオーナーが撮影したロバの写真の数々が強烈に印象に残っています。
そして、旅をするとそこにはロバがいた。
夢はいつかロバを飼うこと。
しかし、彼らは一頭では生きられないのですね…
そんなこんなの話は山とあり、いつかロバにまつわる旅本なんてのもいいかもしれません。
先日ある友人からは、メキシコでのロバとの邂逅写真が送られてきました。
ロバと一緒に写ったなんと愛らしい女性の姿。その友人の、将来の伴侶となったそうな。
「旅する音楽」の表紙を飾ったブルターニュのロバ、その名を”ニャンニャン”
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