Authropocentric – 星と祭-
碩学たる者の美学とは究極の自我放棄だった。
嚆矢としてアルフレッド・メトローをクラストルの『国家に抗する社会』訳書あとがきで語ること。そういう謙虚さ。
そしてAuthropocentricへの懐疑。
さておき、井上靖の-星と祭り-は名著であるが、角川源義の解説がまた泣ける。
悔しいかな俳人の生き方とはこういうものであるか、と。
彼の辞世の句
後の月雨に終るや足まくら
碩学たる者の美学とは究極の自我放棄だった。
嚆矢としてアルフレッド・メトローをクラストルの『国家に抗する社会』訳書あとがきで語ること。そういう謙虚さ。
そしてAuthropocentricへの懐疑。
さておき、井上靖の-星と祭り-は名著であるが、角川源義の解説がまた泣ける。
悔しいかな俳人の生き方とはこういうものであるか、と。
彼の辞世の句
後の月雨に終るや足まくら
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