そして海、真名井、神倉そしてブルターニュ
ご先祖様が伊勢志摩の出身だからか…海の女であることは間違いなく、それでも母が育った山郷のあのひんやりした空気を纏う夏。
人生の大切な時間はブルターニュと共にあったこと、そしてこれからも続くことになる、と確信する旅のはじまり。
日本でいう真名井。
命とは水であったという事実に今や目を背けられない。
岩に滴る水、湧き上がる泉、磐座は人目を避けるように佇む。
ひっそりと、ひっそりと生きている空間を次元移動するという試みです。
遠近と息交わしたり処暑の風
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