恋人はJazzだった
生きる上でのスローガンがあります。
「宝物は俳句、音楽は血」
そして、43年目にしてようやく自覚したことは…
「恋人はJazz」、ということ。
その虜になる人との連帯も含め、
あの魔法のような音楽は、根源的な人類の生 La vie であるということに、ようやく気がつきました。
複数形恋する春にJazz兆す
生きる上でのスローガンがあります。
「宝物は俳句、音楽は血」
そして、43年目にしてようやく自覚したことは…
「恋人はJazz」、ということ。
その虜になる人との連帯も含め、
あの魔法のような音楽は、根源的な人類の生 La vie であるということに、ようやく気がつきました。
複数形恋する春にJazz兆す
巷ではbandcampというプラットフォームでの音楽の発見、購入、交通が頻繁に行われています。
5年前にUKの友人から勧められていたもののようやくopenmusicの登録が完了。
早速まだ見ぬリスナーの方々に購入いただき候。お礼申し上げます。
Manuel Göttschingをやはり5年前くらいから聞き始め、その世界の虜になりました。
作品はInventions for Electric Guitar。
openradioでも選曲したいものの、46分の作品ゆえに、そして現在入手困難のため断念。
心身の変調をこの音楽を聴きながら感知する方法もみつけました。
可視化されない感情=エモーションと、realisticな器官としての横隔膜の関係の中に見出せる、変調。
わたしがなぜサックスという楽器を演奏するに至るか明確になったのです。
肺は袋でしかなかった。
呼吸そして感情のコントロールの要は横隔膜であったと…。
この発見をどのように音楽に還元できるか。
bandcamp openmusic
→https://openmusic-ky.bandcamp.com/
反復の呼吸と生きて春の風