6時間の利他主義論
その関係性を何と呼称するのかわかりませんが、ある人と音楽の話をcaféで始めたら、なんと6時間ずーっと、トイレに行くために席を外す以外、話し通していたのです。
この密な時間の帰結は、altruism 利他主義にたどり着きます。
そして、対何に向かって演奏するのか、というシンプルな問いを、この数年わたくし自身が闇に葬っていたことに気がつかされたという次第。
バックにはジャズ。
タバコは一箱、空にはなりませんでしたが。
ここでもリアリティは果てしなくシュールであると実感する限り。