30 septembre, 2020 @ 19:27 · Classé dans 俳句 haiku, 時勢 circonstance
今朝、百合が咲いたよ、というメッセージを受け取りました。 眩暈のする芳香は、あともうしばらくあの部屋を満たしてくれることでしょう。
ホテルでも、車の中でも、はたまたある人は、飛行機に乗る直前に薄いピンクのバラ一輪を、贈ってくれた。 移動の中にある花もまた、人生それに寄り添う、大事な存在なのです。
つい先日とある森で摘んだこの花はチコリの花というそうだ。
秋は野花が一等愛らしい。
ホテルでも常に花一輪。
花に生き香りをそばに秋の風
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