音楽雑誌ラティーナ最終号

生まれてはじめてCDガイド評というものを書いてみました。
今までライナーノート、書評、インタビュー、はたまたレストラン記事、フランスに働く職人を取材し文章にしてきましたが、今回は短いながらとても難しい作業であったことをお伝えします。
それはひとつにわたくし自身がこの作品に参加しているからかもしれません。
演奏者の命の一滴は様々な人の手を介して、今日わたしたちに届く音楽となる。
空間に満ち満ちる音の粒。
聴く者の心骨奥深くに沁み入り、この世の果敢なさを放つギター一本の音。

(余談ですが、フランス語で沁み入る=Pénétrerという動詞はセンシュアル Sensualな用語としても使われますね。)

是非お聴きいただけますように。

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ギター奏者・笹久保伸 29枚目の最新アルバム Perspectivism

https://http://www.ahora-tyo.com/detail/item.php?iid=18653/
ご本人へ直接の注文をお勧めします。sasakubox@gmail.com

音楽雑誌ラティーナは、パリに渡ってからも長く読ませていただきました。
なぜ日本の雑誌をフランスで読めたのでしょうか。
それは、エスパスジャポンという40年に渡る文化センターの図書館に寄贈されていたからです。
恵比寿のあの事務所から、毎月パリに届く冊子。
紙媒体は最終号になりますが、これからはweb上で、益々興味深い音楽の世界を教えてくださることと思います。
関係者の皆様、まずはこの節目、ありがとうございました。

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パリでの録音は3区にあるアーティストギルドの地下スタジオにて。

触るる音震へては消へ火照らせぬ

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