すべては指の間からこぼれ落ちる
ぽたり、というよりスルッと滑り落ちる感じです。
春待たずして喪失の再来、は要するに反復するようです。
それでも、書物という形で残る文字がこぼれ落ちないように読み取ること、
それは希望となるでしょうか。
いつかのどこかの繰り返しになりますが…
書物、それはわたしたちに残された「知の悦び」なのです。
2020年2月16日下弦のopenradioは…
https://www.mixcloud.com/makinakano/openradio-20200216-%E4%B8%8B%E5%BC%A6/