編集の鬼、錦百合の香放つ
Ce qu’on appelle raison de vivre est en même temps une excellente raison de mourir.
私たちが呼んでいる生きる理由とは、
同時に死ぬためというすばらしい理由でもある。
Albert Camus アルベール・カミュ
百合が折れてしまい、水にさせば花開き、開いたその朝、膨大な書籍、人文書
訳本を世に送り出してきた編集者の、訃報が届いた。
季節は風信子(ヒヤシンス)。
香りだけは、追憶に寄り添ってくれるだろうか。
