今年もミモザのお出まし也
今年、暖冬フランスは予定より約1ヶ月早くミモザのお出ましとなります。
ミモザは植樹してからの成長めまぐるしく、ただ伸びる前の幼少の時期は少しの風でやられてしまうこと多々。
以前庭に植えたものは1年待たず倒れてしまった。
列車に乗るにプラットホームで車両番号を車掌さんに聞けば、
「あなたの車両はミモザ号ですよ!」との返答。
そう、わたしは両手いっぱいに花を抱えていたのです。
座席へ着く前に売店へ移動すれば車掌さんが向こうにいる。
彼は両手を広げてWelcomeのジェスチャー。
そう、こういうユーモアが、フランスに生きるということだと思うのです。
車窓からみえるミモザの芳香を想像することも心象のあらわれか。
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