音は生まれ、また会う日まで

秩父の山肌に魅了されてしまったからには、その地の土や谷、あるいは命の源である水なるところにひっそりと在る苔の存在に触発され、音が生まれました。
そして、潔く消えゆく音を前に、 »また会う日まで »、と手を振るのです。

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リハーサル中に次なるアイデアを生み出すギターの孤独な音。

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山羊とある今日の営みは上弦へ向かう月の出と共に。

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いつも、今回も、演奏する場所には遠くから聴き手がやってきてくれます。
鎌倉、新潟、白金、高崎、はたまたマルセイユ!
彼らこそが、「旅する音楽」なのです。

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当日は、詩を中心に写真・絵・インスタレーションとジャンルを超えたアート作品を展示しているcafe PNB 1235のオーナー、詩人の保坂さんが『狂った季節が首を鳴らす時』 を朗読されました。

新緑の山間にひかり影の中

次回があるならば、こんな感じかな!

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