自己の中に他者をみる
他者との関係性の中に、エゴを排除する闘いに挑んだ人物。
レヴィ・ストロースを師とし、マルセル・モースを祖父とした人物。
1月11日、真島一郎さんによる講演、ー「闘い」の方法をたどる感性ー。
もうね、A3版10頁ですよ、レジュメ引用、注釈が…
そこには、故人への静謐なリスペクトしか感じられませんでした。
声が詰まっちゃうよね。嗚咽しかでないよね。
でも彼は最後まで「火のエネルギー問題」に至るまで、話しきった。
しかもサンカラとルムンバを引用して。
chapeau(脱帽)。
リスペクトとエゴとの対話は同義します。
「詩」というものは本来
人間と神様の帳尻を合わせてくれる音であろう
(プリミ恥部)