ヤマウズラ
ぶどうの収穫も、キノコの収穫も終わり、畑にはポロネギが少し残るのみ。
ジビエはといえば、今からうまくなる猪横目にかわいらしい
ヤマウズラを調理するとします。
ちょっと淡白になるがゆえにラードンの薄切りを巻いて、
じっくりとココットで火を入れる。
教えてくださったのは映画編集の生業にするキャティさん。
一人の生活にもこうやってつくる喜びを保つ彼女に、脱帽するのです。
ノマッド生活でもごはんをつくる時間があるだけで、生きることをあきらめないでいいのだと感じるものです。
フランスではちりめんキャベツを使うところだが、ところがどっこい白菜が、合う。
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