移民たちのレシピ・夕ごはんの色

戦争というのは人が死ぬということではなく、
人が人を »殺す »ことであるという認識が必要です。
新聞には常に客観的視点が必要とされるところでありますが、
今日、パレスチナの民である3人は、自然災害なのか、癌なのか、事故なのか、
彼らの死 (mort:die)は、直接的に”誰”が手を施したか視覚化できなくとも、殺された(tuer:kill)ということを伝えるにどのような言葉を使えばいいのでしょうか。
伝える意志の中には「イスラエルにより」という意図が含まれたいるのだから、
なおさら。

ビスケット工場の装飾をそのままに使った文化施設、ナント市にあるLe Lieu Unique (場所という意味と老舗ビスケット工場の名称LUを掛け合わせている)。
始めての訪問は展覧会「KOMOREBI」。日本のアートブリュットの紹介でした。
この会場内にあるライブラリーで発見した 「La cuisine des réfugiés 移民たちの料理」を手にすれば、命からがらでフランスにたどり着いた人々の、声がレシピとなっているのです。
5月16日には、レパビュリック広場で、「夕ごはんの色」という催しがあります。

生き抜くために移動し、ある土地にたどり着いた人々を目の前に、
わたしたちは、彼らとどんなごはんを共にすることができるか。

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そう、昨日5月8日は西ヨーロッパにおける第2次世界大戦終結日。

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色々な手が交ざる。
そうか!「色々」というのは本当に「色々」なんだ!

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みんな大好き塩バター入りの Petit-Beurre LU のビスキュイ。

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移民の人々が語り、移る場所での人生とレシピの本。
日本語版がでるといいなあ。

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レイラ自身が、移民申請の対象者となりフランスにたどり着いた。
彼女の母さんからソースグレンの作り方を教わる。

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