アンソロジーvol.1 月の裏側

ということで、10月28日に発売となりました初のベストアルバム
アンソロジーvol.1 l’autre face de la lune -月の裏側-

14曲自選となり、15曲目は「水見色-Tinos」静岡の里山とギリシャの島に想いを馳せた未収録曲。
一緒に演奏してくれたのは、歌手のシベル・カストリアディス。

なんと、J-waveでの放送を聞いたリスナーが演奏会場にいらっしゃり、サイン会でその方が「わたしの父はカストリアディスの翻訳をしたのです。」
とおっしゃるではないですか。
シベルのために、日本での翻訳者を探していた昨年のちょうど今。
音が導く出会い、そして書物がつくる再会。
こうやって、人はある循環の中で生を送り、生の時間軸は螺旋を描きながら、次の時間を紡ぐ人へと続く。
あ、そういえば某研究室にてティム・インゴルドの「ラインズ-線の文化-」という本を手に入れました。車移動から解放される今、電車の中の恋人、となるかな。

mikikiというサイトではアルバムのライナーノーツを書いてくださった松山晋也さんによるコメントが読めます。
http://mikiki.tokyo.jp/articles/-/19385

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パリの小田光による写真、京都のナカガワ暢によるデザイン。

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渋谷のタワーレコードでは視聴展開中とのこと。

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サブタイトルはもちろんこちらからの借用

-ひとりのみ見れば恋しみ神名火の山の黄葉手折りけり君

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