同一性はどの砂漠を彷徨う
秋の夜長10月の満月を東京湾で愛でることとなりました。
アクアラインを2日間で2往復。曙と黄昏、月がお目見えする車内での時間。
いすみー大原房総の古民家に住む美女二人が迎えてくれる時間。
はたまたプロモーションで東京中を移動し時間を共にする宣伝担当者との
擬似デート。
ラジオ収録・インタビューは佳境に入り、
文字媒体、音媒体に登場するのが楽しみな限り。
皆それぞれの視点からの質問が、面白いのです。
生放送のInterFMでの番組
http://www.interfm.co.jp/rsg/index.php?mode=fri&id=179
は一週間フリーで聴ける、のかな。
11月には様々な放送が聴けることになると思います。
Kyのツアー最終戦は、ベルナール・ビュフェの絵と藤田嗣治の挿絵の中で、
京都の高島屋さんで開催中の本当のハロウィンを題材にした作品のために、
河口湖の紅葉の中で、秋田の冬仕度へ、ラストスパートとなります。
けいそうビブリオフィル、今月のレシピは、
「同一性はどの砂漠を彷徨う
――アルジェリアの菓子、ガゼルの角―」
亡きラシッド・タハの歌声と共にどうぞ。
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