Dis, quand reviendras-tu?
2月の上弦、パリは大雪に見舞われ、しかしノルマンディー、ディエップは晴天。
車窓からみえる雪世界が、ルーアンあたりから海に近づくにつれ色を持ち始める
グラデーションがなんともいえません。
かれこれ何度ディエップに来たことでしょうか。
道端で売られる帆立貝、レストランではほくろ(!?)がかわいいst.pierre。
新たなレストランを発見。
クラクフの市場では鮮魚はないが燻製魚の種類の豊富さに驚きます。
クーラボックスからとりだし自家製チーズを机に並べるおばあさんたち。
その横では野兎が、きのこの山積みが、食欲をそそります。
土地柄隣国との共通項が多い料理。
たとえばグラーシュ、ラビオリ、酢漬けの魚類など。
煮込む、包む、漬ける…etc
蒸す、はなかったかな?
共有した食べものの記憶。
味や香りという記憶はどこに残っているのでしょうか。
2018年2月下弦のopenradioの放送はこちらから
http://openmusic.kyweb.fr/openmusic.jp.net/openradio/entori/2018/2/7_Dis%2Cquand_reviendras-tu.html
生活する人々のための市場。
いわしの燻製はなんとも絶品にて500gも購入してしまいました。
Laisser un commentaire
Vous devez être connecté pour rédiger un commentaire.