ガレット100枚挑戦!
蕎麦好き高じて究極のガレットを探求中。
というと大袈裟ですが、フランスで最も美しい村に選ばれたRoche-en-terre
という村でクレープ屋さんを営んでいたアンヌさんに教えを乞う。
水と塩とそば粉と卵。12時間寝かせることができればこの材料だけで
なんとも香ばしい蕎麦粉のクレープができる。
時間がないときはビールをちょこっと加えるコツを覚えると良い。
このレシピは今秋発売の本にて掲載。
bonne fin d’été, 良い残暑を!
蕎麦好き高じて究極のガレットを探求中。
というと大袈裟ですが、フランスで最も美しい村に選ばれたRoche-en-terre
という村でクレープ屋さんを営んでいたアンヌさんに教えを乞う。
水と塩とそば粉と卵。12時間寝かせることができればこの材料だけで
なんとも香ばしい蕎麦粉のクレープができる。
時間がないときはビールをちょこっと加えるコツを覚えると良い。
このレシピは今秋発売の本にて掲載。
bonne fin d’été, 良い残暑を!
夏休みはひとりでもくもくと本を読むことになりそうです。
日本でいただいた本の贈物。
書く宿題も山積みだというのに…
さて、Art et Cultures Symbioise 芸術と文化の共生
というアソシエーションを立ち上げました。
色々な人が、国境を融かしていくような。
聴くこと、食べること、考えること…
まずはローカルからじわじわと。
さて、今宵上弦、そろそろペルセウス座流星群のあらわれる頃でしょうか。
少し前の出来事ですが、東京は國學院大学というところで
演奏会がありました。
ウード奏者の眼差しの中で演奏できるよろこび。
背景のちがうウード奏者がアラブ音楽の深淵をたぐる音。
こういった演奏の機会をくださった、國學院大学の教授陣に、感謝。
七夕や逢瀬は音をたずさへて
夏夏真っ盛り、のはずがここはもう秋の気配。
時差ボケ夜明け、毎日陽が昇るのを待っているけれど、
5時30分を越えてようやくうっすらと白んでくる。
誰思ふあの日の空に原爆忌
標高1m未満の地に建つ、品川から浅草の間の南の窓、
むこうには富士山がみえます。
標高50m、西へ西へ高さを増す土地からは、
見渡す限りの一軒家。
人々が、高い所で暮らしはじめてかれこれどのくらいになるのだろうか。
高いという感覚は、いつか消え去ってしまうのだろうか。
高いということ、重力のこと、落ちるという感覚が消えたとき、
子等は命をおとしていくのだろうか。
27階のまたたくビルの光に、18階の薄暮。
12階の横浜港の明け方に、14階の住宅街。
13階東の空、夏雨あとの、虹の半分はどこにあるのだろう。