UK~ナイジェリア-ibibio sound machine-

1979年から続くブルターニュ最大のフェスRencontres Trans Musicalesでの
仕事を一旦休止し、ロンドンへと渡ったベース奏者Kevinは、
ひとつにミュージシャンの顔と、
ひとつにオーガナイザーとしての一面をバランスよく活躍している。
彼とは2013年にKy+でロンドン録音、ただ今ミキシングの最中。
そして彼が目下サポートするibibio sound machineは、
ロンドン生まれのナイジェリア人女性歌手Eno Williamsがフロントに立つ。
コンゴ(旧ザイール)は70年代のABETI MASIKINIを彷彿させる彼女。
RadioNova好み、のサウンド、よってこの日Bataclanでのソワレも
Les Nuits Zébrées de Radio Novaでのイベント。
因にibibio=イビビオ語=ナイジェリア南部で使われる言語。

それにしても、ロンドンからパリまでメンバー8人を乗せてマイクロバスを運転し、
そのまま南仏のフェスへと運転+マネージメントするKevinの姿は、
現代を生きる、音楽に関わる者の姿として映る。
英語圏のミュージシャンのサウンドチェックをPAにフランス語で指示し、
どの国でも、持っているノウハウと経験を武器に、たくましく渡り歩く。
楽器の運搬だってへっちゃらだ。
ホテル、もしくは知り合い宅での孤独な寝泊まりだって、
翌日のステージのためならえんやこら。

ステージという表舞台を支える同志、深く尊敬する。

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