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Archive pour septembre, 2012

ニホンハキレイデス! By ナイサム

和歌山から橋本を、かつらぎ町を、天理を抜けて亀山-四日市。

名古屋の着けば、大須のババレコードにて日本の音を物色。

見つからないものはタワーレコードに行って、大量に日本の音楽CDを、

ナイサムは購入しました。

その中で、東北民謡がモロッコのハダラに似ているんだ、彼らに云わせると!

そう思って耳を澄ませば、似てる!!

 

翌日私はゆっくり休んでいる彼らを置いて、

新幹線にて大阪は国立民族博物館へ日帰り打ち合わせ、

名古屋に戻り、名古屋駅を走る走る、ギリギリで中部国際空港へ、

父が運転する車に乗った彼らと合流し、

いよいよ別れの時。

 

収益は………..

本当にミュージシャンに申し訳ないほど のギャラ。

でも、皆さんに彼女の音を聴いていただけて、嬉しいです。

 

彼女は、最後の最後まで、「ニホンハキレイデス!」と

連呼していました。

 

シュクラン、ナイサム。

 

秋雲や  茜染めし空  友の飛ぶ

ニホンハキレイデス! By ナイサム dans 俳句 haiku 2012-09-25-20.05.17-225x300

 

 

 

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和歌山のシリア料理

海南市での演奏は、和歌山の仲間たちも駆けつけてくれ、

多いに盛り上がります。

老若男女はサティの曲に身をのせて、

宮城の歌に手拍子で、応えてくれたものです。

 

翌日オーガナイザーに連れられたのは、善福院。

括弧付きの「国宝」 にとらわれない風格を持った、

禅宗様式の釈迦堂。

 

さてさて、ナイサム・ヤン組はすっかり日本の温泉大好きっ子になり、

黒潮温泉へ。

こちらは千秋楽+懇親会のため、シリア料理用買出しへ。

まずはムタッバル(焼きなすのペースト)作りスタート!

生コリアンダーやパセリがないため、乾燥ものを高島屋へ買いに走って下さる

Heronのオーナーの心遣。

ナイサムは胡瓜のヨーグルトサラダと、ケフタのソース。

私はケフタのたね作りに、トマトのサラダ、ブリックの具作りに、

あっつい焼きなすの皮を剥きます。

 

開場15分前に、料理は無事終了。もう毎日が綱渡りです!

 

残りの時間でプロジェクターの設置、確認、パレスチナ子どものキャンペーンの

刺繍商品を並ばれば、16時30開場。

千秋楽も、無事終了。

 

 

和歌山のシリア料理 dans 俳句 haiku IMG_0256-300x225

無我夢中でなすの皮を剥き、

IMG_0275-300x225 dans 料理 cuisine

演奏後、料理を盛るミュージシャン!

暗くてあまりよく見えませんね。

 

 

そして、残るは明日….空港へ無事ナイサムを送り届けることです。

 

 

 

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広島原爆資料館 with ナイサム

京都から広島へ、山陽道は順調に西へ。

定刻広島市内は、路面電車を何と横切り、

秋の全国交通安全運動の警察に捕まること間違いなしの

運転…    路面電車乗客の皆様、お騒がせしました。

 

ナイサムは一人原爆資料館へ。

一時間半後の彼女は、ただ静寂をまとい、演奏会場へ。

 

いつも声を大にしているのですが、海外からのミュージシャンが日本へ来る際、

すこし赤になっても(=足が出ても)広島での演奏を入れたいのです。

教育というのは、自国を軸心にし、他国に行かなければ見えない歴史の部分がありますね。

原爆の事実は、やはり日本で、広島で知ってもらいたいのです。

 

ヲルガン座の後は、なんと第二ステージに突入。

まるで、バブルの時の赤坂でハシゴをするミュージシャンの気分です。

 

会場となった、

ワインバー、Hana Wine http://www.hanawine.com/about-us.html で飲んだ、

ロゼのペティヨンがおいしかったこと…

 

広島原爆資料館 with ナイサム dans 時勢 circonstance IMG_1525-300x225

ナイサムのアラブ語のサイン、ヤンの空飛ぶウード。

 

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京都は秋の音に

一雨一雨ごとに近づきし秋。

今宵は法然院。

ここは鹿ヶ谷、そして鹿威しの音と、

フルート、ウードは秋の音になり。

 

梶田ご住職のおもてなしと、お気遣いに、

深謝。

 

 

三秋を 迎えし庭の 法然院

 

 

 

京都は秋の音に dans 俳句 haiku IMG_1508-300x225

正伝院は »獅子の児渡し庭園 »にて

 

 

 

 

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世界報道写真展 オープニング

いよいよナイサム・ジャラル/ ヤン・ピタール Noun Ya のツアー関西方面です。

世界報道写真展 in 立命館国際平和ミュージアムでの演奏は、

お昼にも関わらず大勢の方々に来て頂き、

日本も、シリアも、一世界の中に在り、

世界自体が世界の中の一つ、であると実感。

(禅問答みたいですネ….)

 

今宵法然院さんでの音は、

京都の空気の中にどう漂うのでしょうか。

 

 

世界報道写真展 オープニング dans 時勢 circonstance IMG_1477-300x225

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ナイサム・ジャラルと皆神山・松代大本営象山地下壕

松代文武学校の会場は、なんと槍術所で演奏!

エコールdeまつしろのご協力で、ここでの演奏が可能になりました。

梁も床もたいそうな柱に囲まれ、音がどんどん上昇中。

 

その後、今回松代を選択した理由でもある、松代大本営に行きます。

「レジスタンス」を共通項に、地下壕の空気と、この街を味わったのです。

 

先日のTV朝日のニュース、またCafe Lavenderiaの雰囲気はこちらで→

cliquez sur ce lien pour visionner la vidéo

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220916004.html

ナイサム・ジャラルと皆神山・松代大本営象山地下壕 dans 時勢 circonstance IMG_1447-300x225

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市民と市民のテレパシー

ハマムよりも、サウナよりも、

「シリアよりも暑い!」

冷房機能の低下したcafe lavanderiaは

湿度 -% !!、

体感温度 – ℃ !?

人熱気圧 - ㍱ !?!?

 

毎回鬼気迫る演奏後に、彼女が撮った2006年の在りし日の姿のシリアを観る、

今宵の会場からの、確信をついた質問は。

「では、私たち日本人は今、あなたがたのために何ができますか?」

 

応えは、ないけれど、ひとつ言えることは、

「ヒューマニティーを感じ取る事。

地球上のいち市民として、市民の立場を知る事。」

 

それは、 »連帯、連帯” と言葉をかかげる前の、

個々の意識の問題。

 

明日は、長野は松代へ、移動です………………………..

 

市民と市民のテレパシー dans 時勢 circonstance 2012-09-15-18.40.01-300x225

 

30分にわたる取材(T/A)、メディアを通じて、私たちが知る事のできることとは。

 

 

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河口湖 湖のホテル

 

「ナイサムの、西洋フルートから奏でられる微分音は、瞬間瞬間の空気をかえる」

と、おっしゃったお客様の言葉を彼女に伝えると、

「日本の方に、微分音のエスプリを感じ取ってもらえて、うれしい。」

と。

 

微分音を奏でるから、アラブ風になるとか、比較のうえでの音楽云々を語るとかではなく、

微分音の中にある音を、どう聴き感じるか。

そして感じる自分を、音は発見させてくれる訳です。

 

 

毎回快く迎えてくれる、湖のホテルのスタッフのはからいで、

今宵はカルチャー・サンドイッチと題した催し。

北は旭川、南は>>>長野?いや三重か?

皆が河口湖、「湖のホテル」に集まり、

旧暦の仲秋の名月に合わせたお茶会でお抹茶をいただき、

幅広い年齢層の方に聴いてもらい、

今日起こった御殿場バイパスの惨事を反復、

午前3時、一人温泉の中で今日の疲れを癒す訳ですが、

明日という現実に戻れば….

 

 

明日の新宿の演奏後は、どこに泊まろうか、

などと途方にくれながら考えているのです。

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ナイサム・ジャラル 一つの抵抗として .2

 

今朝、ようやくナイサムから連絡が来た。

実はこの1週間彼女からの連絡をずっと待っていた。

何かに巻き込まれていない事を願いながら…

明日にはレバノンからフランスに移るとの事。

しかし、それだって彼女のパスポート上の問題を考えると、

無事レバノンから出られるか心配だ。

アレップ近くの村に居るはずの彼女の家族はいまだ消息不明とのこと。

 

はっきり言います。

国家はもう存在しません。

ギリシャも、シリアも、ある投資家に買われ、企業のモノとなる。
例えばGoldman Sachsとかに。

イタリアの首相マリオ・モンティが

ゴールドマン,コカコーラのなんやら顧問であるように

ハイエナの如く貧しい国に近づいて喰ってしまう。

 

彼らは、これ以上お金を自分の懐に入れてどうするというのだろう。

自分たちだけ火星にでも行くつもりなのだろうか

 

 

ナイサムによる独奏。

なぜかアップできませんのでこちらをクリックでご覧下さい↓

إهداء إلى شهداء الثورة السورية – نيسم جلال‬‎ – YouTube

 

 

公演スケジュールは→ http://openmusic.kyweb.fr/openmusic/openmusic_from_shiria.html

 

 

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ナイサム・ジャラル 一つの抵抗として .1

シリア人フルート奏者:Naissam Jalal ナイサム・ジャラル  コンサート
9月13日から日本ツアーが始まります。

http://openmusic.kyweb.fr/openmusic/openmusic_from_shiria.html

 

連日伝えられるシリアの現状。目を背けてはいけない、
しかし複雑なその状況を誰が理解できようか。

ナイサム・ジャラルは今、母国であるシリアが複雑な状況の中で、

何に抵抗すかもわからなくなってしまうほど複雑そして無残な事象への反応に、

彼女は抵抗する。

彼女を通じて、シリアで起こっている事、

牧歌的な在りし日のシリアからの音に、耳を傾けてみたい。
フランス語が分かる方は、~2分からの彼女の言葉を是非。

一つの、彼女なりの抵抗という生きる姿が、見えます。

 

Image de prévisualisation YouTube

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