Ky 2012 japantour
昨年に続いて、 -音楽の対話- シリーズを開催します。
今回は Ky+コートジボワールから、カマレンゴニ奏者のバシール・サノゴ。
« いかにも »、なミックスされる音になりそうですが、
その核を担うのが、エリック・サティであることはみなさんご承知の通り。
誤解され続けている一面的ドビュッシー論(青柳いずみこ女史、シェフネルを除く)や、
サティのそれに一石を投じます。
彼の本質を読み解くため、今一度、オルネラ・ヴォルタ女史、昼間賢氏訳による、
「エリック・サティの郊外」を、
Katia et Marielle Labequeによるサティを読み聴きし、
Kyの音は非エステティックな、
アイロニーと微分音の間を行き来します。
スケジュールはこちらから→News de Ky
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