足りないのか、足りているのか

昨年来日したムスタファ・サイッドの9月下旬の自費来日がいよいよ決まり、
こちらは準備で
胃がぐるぐるするは(太田胃散が増える)、
食欲がなくなるは(食費が減る!)…
なんとか持ちこたえて下さいな、身体さん。

彼の耳で見る !? その感性に接してみると、
「足りぬこと」について、自ずと意識します。

そういえば、つい先日はラマダンまっただ中。
メトロcouronneは、いいなあ、この盛り上がる感じ、
いわゆるパリではなくって。
熱気ムンムン、通りを塞ぐ若い衆たちの目はギラギラ、
おお、かっこいいなあ、
なんて思っていたら、一緒に歩いていた子からは、

「この人たち、どこかで見た事があるんだよね、
あっ!この間演奏した、刑務所の中の人たちの目に似てる!」

 …

一概には言えないですが、ちょっと差別っぽくないかい?この発言。
でも、肯定的な意味で、分かる様な。
ギラギラと生きているのです。
良いじゃないですか、ギラギラ!

で、「足りぬことに」戻り、
このラマダンの時は何だか私もモノ乞う人々に何やら渡します。
いつもより、渡します。

たった今私は足りているのだから。

手の内に抱え込んだって…ね。

写真はエサウイラから車で45分に住む、ベルベルのミュージシャンの家にて。
よく見て下さい。指がないですね。

とてもすばらしいアリバーブを奏でる演奏家なのです。

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